こんにちは。Tutchyです。
さて、Part 1 、Part 2と書いてきた、冬の札幌、道中記(笑
そのPart 3です。
琴似で「ヘリクツイレブン2013」観劇後、すすきののBAR一慶で、共に大満足の夜を過ごした後。
お店を出たときは、札幌の街は雪が降っていました。
でもそんなに多くは降っていなかったので、傘がなくても歩ける感じ。
実際、周りを歩いている地元と思われる人も、全然傘さしていなかったし。
はい、こんな道を延々歩いて、ホテルに向かいました。
途中には「びっくりドンキー」と「ペペサーレ」があったりして。
ハンバーグレストラン・びっくりドンキーは、全国的にお店があって、大阪でも普通に行くことができるお店なのですが。
イチリアンキッチン・ペペサーレは、今や北海道にしかお店が無いんですねぇ。
過去には、店舗が大阪の、自宅の近所にあったんですけど、閉店してしまったんですよね。
懐かしい感じがして、食べたかったけど、さすがに深夜に食べる勇気も出ず(笑)、素通りしました。
こんど札幌行った時は・・・行ってみようかな。
そうこう数十分歩き、ホテルの近くまで来て・・・やっぱりお腹がすき(苦笑
コンビニで、買っちゃいました。
えぇ。せっかくだから、北海道でしか味わえないものを(笑
やきそば弁当、スープは麺を戻すお湯を使ってね^^
サッポロクラシックと一緒に。美味でした♪
そして、寝て起きて(笑)、2013年2月23日(土)の朝。
ホテルから見る空は、晴れてました^^
今回はほんと、お天気に恵まれました。過去2回、いずれも雨だったので。
ホテルをチェックアウトして、外に出ると、気温は氷点下で、たしかに寒いのですが。
お天気が良くて、気分は清清しかったです^^
見てくださいよ、この青空。キレイな青でした。
さて、この日は、脇田唯さんが出演された劇団パーソンズさんの公演『楽屋』を観に行くのが主目的。
公演は午後からなので、午前中に、どこに行こうかと思い。
札幌市資料館に、行くことにしました^^
大通公園の中を歩いてみると、こんな感じ。
大阪では、決して味わえない風景。雪を踏む感触。新鮮に映っちゃいます。
札幌市資料館も、雪景色。
なんかやはり、冬の札幌に来ているというのを実感。
大正15年(1926)に札幌控訴院として建てられた建物は、国の有形文化財にも選定されているそうです。
確かに趣のある、歴史を感じる建物ですね♪。
館内の総合案内は、近代的。でも色合いはシックに合わせた感じで。
北海道のこと、札幌や大通公園の歴史、街の移り変わりなどがわかる展示。
非常に興味深く見て回りました。
札幌控訴院当時の、刑事法廷の復元展示も。
この場所でいろいろ裁かれていたのかと思うと・・・
いろんな思いが、駆け巡りました。
訪問して、ほんとに良かったと思います。
これくでの札幌、これからの札幌。歴史はどんどん刻まれていくんでしょうけど。
もっともっと北海道のことを知りたい。そういう気持ちになりました^^
・・・と、ここまでで区切りが良いので。Part 3はこの辺にします。
劇団パーソンズさんの公演『楽屋』観劇など、この後のことは、みっちりとPart 4で書いていくことにします。
公演そのものの感想などは脇田唯(わきた ゆい)さんに関することなので、そこのところは応援ブログ「DO “POST” !!」の方にも書きたいと思います。
期待していた方、ごめんなさいm(_ _)m
では、Part 4をお楽しみに!
ではまた ^-^)/