こんにちは。Tutchyです。
表題のとおり。映画観てきました。
「ボクたちの交換日記」(公式サイト)
監督・脚本は、内村光良さん。「ウッチャンナンチャン」のウッチャン^^
この映画を観たきっかけというのは、私が応援している札幌の表現者・脇田唯(わきた ゆい)さんがブログやSNSでお勧めしていたのを見て。
唯さんは、札幌での先行上映会に参加されて、合同取材の場で内村光良監督に直接質問を投げた時のやり取りを、ブログ記事にまとめていて。ほんとまだの方は一回読んでみて欲しい言葉が記されています。内村監督の言葉に対する、唯さんの思いもアツく書かれていて。
特に、記事の中に書かれている、
「あきらめないで欲しい。」
という言葉。
唯さんは「表現者集団POST」の代表として、自ら役者・タレント・音楽活動など、幅広く活動すると共に、北海道、札幌の表現者を支援・紹介する活動もされていて。自らの夢を強く持って、日々忙しく頑張ってる人です。私もその意気に強く感じるものがあり、ブログ「DO “POST”!!」などで応援してるのですけども。
夢に向かって頑張っている人は、世の中にたくさんいる。私自身も夢を持っているんですけどね。夢のまま持ち続けている人もいるのかも知れない。
でも、その夢を実現するために、日々頑張っている人がいる。そして、うまく行かなくでもがく人、苦しむ人も、たくさんいると思います。
「あきらめる」のは簡単。今すぐにでもできる。「続ける」ことの大変さ、私自身も表現活動では無いけれど、ITエンジニアとして働く上で、その意味はイヤというほどわかってるし、続けていたことが自分の意思とは違うところで終わってしまったり、いろんな挫折も経験したので。
映画、観に行きたいなぁという気持ちのまま、日々に忙殺されて、なかなか映画館に足が向かなかったのですが。
そんな中、先日、唯さんのTweetが目に留まりました。
【ボクたちの交換日記】って映画を観て欲しい。とにかく、色んな人に。内村さんすごいよ。そしてねぇ。あのシーンのあの台詞。あれを聞いて欲しい、そんで、ドーンってなって欲しい。やったことない奴に何か言われることほど、本気でやってもがいてる人が腹立つことない。
— 脇田 唯さん (@post_yui) 2013年4月17日
本気で夢に向かって頑張ってる人にしか発せない言葉ですよね。 そんな思いを目にして・・・。そして、「あのシーン」とな何なんだろう、と、気になり。
意を決して。意気を感じて。観に行きました。「ボクたちの交換日記」。
実際観た感想としては。まずは鑑賞後のTweetを。
観終わりました。「やりたいと思う」のと「実際にやる」のとでは雲泥の差がある。「やったこと無い人に言われたく無い」と憤る気持ちに共感。ほんと観て良かった。自分の夢は諦めず、ずっと持ち続けようと思った。 koukan-nikki.jp #交換日記 #fb
— 川辻 徹治(つっちー)さん (@Tutchy) 2013年4月19日
実際、唯さんがTweetで書いていたシーンも観て。「あぁ、ここのシーンだろうな」と。「ドーン」と響きましたよ。
ほんとTweetのとおりなんですよね。私自身も「やりたいと思っている」ことはたくさんあって、実現できていることは、未だあまり無いのですけども。
そういう面では、「実際にやっている」、日々頑張ってる人はスゴいと思うし。「観る側」として感想などは言えると思うんですけど、当人の活動について、「自分がやってもいない」ことに、とやかく口を出すことは、頑張ってる人たちにとっては気持ち良いものでは無いのだろうな、と。
改めて、ファンの在り方を考えると同時に、自分の夢を追いかける上で、周りの言葉に対する、身の置き方を考える機会にもなりました。
・・・と、映画を観た感想、というか、観た時に感じたもの、というところは、以上のような感じです。
それを踏まえて、脇田唯さんに対する思いとか、それに関する自分の活動とか、その考え等については、近日中に脇田唯応援ブログ「DO “POST”!!」の方に書きたいと思います。(今日(4/23)メンテ中なんだよな・・・)
映画も、DVDとかじゃなく、映画館で観るのは、やはり臨場感という面で、良いものだなぁ、と感じて。
これからも、唯さんの紹介する映画を中心に、映画館に足を運びたいな、と思いました♪。
では、これからもこのブログを、よろしくお願いします ^-^)/