こんにちは。Tutchyです。
Part 3からの続きです♪
山陰1日目は、まんが王国鳥取の一部に触れ、山陰の今を感じ。
山陰2日目は、大山、白バラ牛乳を満喫してきました。
さて、大阪に向けて帰る、その前に。
立ち寄りたいところがありました。
鉄道好きの長男も「行きたい」と^^いうことで、クルマで向かうことにしました。
その行き先とは…
・・・と、その前に(笑)
向かう道すがら、昼時でお腹が空いた頃に見つけたお店。
「ポプラAコープ大山店」です。
コンビニと生協(スーパー)の融合店。
まぁ大阪にある「ファミマ×イズミヤ」みたいなもんでしょうか。
店内は確かに、コープにある生鮮品と、ポプラのポプ弁、さらに100円ショップ・ダイソーの商品も一緒に店頭に並ぶ、バラエティに富んだ店内。
「ダイソー100円」っていうPOPも貼ってたりしてました(笑
2リットルのお茶は生協価格。
そして、あったかご飯を詰めてもらえるポプ弁を一緒に買って食べました。
買い物している間も、地元と思われる人々がひっきりなしに来店。
まぁ地域にとっては欠かせないお店のようでした^^
と、お腹を満たして目的地へ。
その行き先とは…(2回目
正確には、架け替えられた余部橋梁に併設された「余部鉄橋 『空の駅』」です。
架け替え前に訪れたかったけど、それは叶わず。しかし一度は訪れたかったんですよね。
あの印象的な鋼製トレッスル橋「余部鉄橋」の一部が保存されています。
今の余部橋梁はコンクリート製のエクストラドーズド橋。
奇しくも、兵庫県香美(かみ)町の余部橋梁は、大阪市平野区加美(かみ)正覚寺のおおさか東線(貨物連絡線)と同じエクストラドーズド橋だったのですね。
・・・ものすんごい、こじ付け(笑
さて、そんなことは、さておき(笑
余部鉄橋「空の駅」に登ることに。
はい。エレベーターなどありません。徒歩で登っていきます。
ちょっとしたハイキング気分です。
時間にして、数分〜十数分で登れます。
「空の駅」は、JR山陰本線 餘部駅に隣接しています。というか、旧線の線路をそのまま活用しています。
旧線の上は歩けるので、そのまま展望エリアに向かいます。
旧線跡を歩くと、門が。
余部鉄橋の、残された橋脚の真上に来ます。
足を進めると、展望エリアに。
街を見下ろせます。よい眺めです。
柵の向こうは、線路が切れてます。
当然、入れません。
下を撮ると、真下の景色が・・・
これだけで十分ドキドキですが。
両端には下りることのできる足場があります。
その足場には穴が開いており。細かい縦長格子とでも言おうか。
真下が見えます。足すくみますよ(笑
スマホのレンズを穴に合わせて下を撮ると・・・怖っ!
ちょうど登った時に餘部駅に列車が来るダイヤだったので。
写真に収めました^^
橋の下には遊具のある広場があり。
兄弟、遊んでましたよ。楽しそうに(笑
橋の側には、「道の駅 あまるべ」もあります。
店内には、余部鉄橋のジオラマや展示パネル、工事記録DVDの放映などの情報コーナーが。
その他、山陰海岸ジオパーク展示コーナー、お食事や物販もあります。
鉄ちゃんが喜びそうなお店もありますよ^^
橋梁の一部が保存されていたり。
ここでも歩みが学べます。
橋の袂からは海も望め。
けっこう長い時間、楽しめました。
いや、ここにはまた来たいぞ^^
余部を後にして、あとはひたすらクルマを走らせ。
舞鶴自動車道に入り。
西紀SAのフードコートで食べた、ハムカツ丼(ミニ黒豆シェイク付き)は、リーズナブルで美味しい一品でした♪
そして、無事、帰宅。
クルマでの総走行距離は772kmでした。
ロングドライブでしたが、楽しく充実した旅行でした。
山陰を楽しんだ感じ^^
と、ここまででPart 4とします。
もうちょっと書きます♪