Bluetoothでノイズキャンセリング


通勤の時にも欠かせないのがヘッドフォン(イヤフォン)。
radiko聴いたり、音楽聴いたり。
重宝してます。

特に、イヤフォンを直接スマホに挿しちゃうと、けっこう不自由なので。
Bluetoothレシーバーを愛用しています。

前に使っていたのは、SonyのDRC-BT15
純粋なBluetoothレシーバーです。
それを10年近く使ってきたのですが、いよいよ充電池が1時間も持たなくなり、通勤に使えなくなってきたので。

買い替えることにしました。
いろいろ検討した結果、せっかくならノイズキャンセリング付きにしようと。
選んだのは、同じSonyのMDR-EX31BN

色は同じく黒を選びました。
ビックカメラで買いました。税込¥7,765でした。

電源は前のPOWERボタンを長押しすることで入り切りします。押すたびに電子音がイヤフォンから聞こえます。
DRC-BT15の電子音は「ピポッ」とブザーに近かったのですが、このMDR-EX31BNは「ピロン♪」とチャイムに近く。ここにも進化を感じたりw

音量とか曲送りとか。そしてノイズキャンセリングモードの変更とか。
諸々の調整スイッチ類は本体横に集まってます。
DRC-BT15は曲送りが前面に出っ張っていて、手などが当たって誤動作することが多々あったので。
これは嬉しいところ。

モデルがナニだけどw
イヤフォンは片方(L)が短いタイプ。
首の後ろに回せるってやつです。
プラグまでの長さが短めなので、胸ポケットにクリップして使うのがベストだと思います。
延長コードは使えません。ノイズキャンセリングの信号も流れてるので。

逆に、付属のイヤフォンをスマホに直挿しして使うこともできません。試しましたが、フニャフニャなっていて何言ってるのかわかりませんw

イヤホン部分を見ると、騒音を拾うマイクが内蔵されています。あくまでも専用のイヤフォン。
だから断線などで壊れた場合も専用のを買わないといけません。

でも。ノイズキャンセリング初体験なのですが。
オンにした時の快適さったら無いですね!
電車の騒音とか、周りの人の咳とか、JR西日本の不必要に煩いアナウンスwとかが軽減されますもんね^^
この世界が7千円ちょっとで体験できる時代になったのは嬉しいことです。

周りに注意しなければいけないけどね。
慣れるまでは特に周りに気を遣い。
ノイズキャンセリングは安全な場所で使いましょう。

ではまた^^

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