人それぞれ、いろんなご事情があるのでしょう。
そんなアレコレに足を突っ込むつもりはないけど。
どんな泥かぶるか、わかんないもんね。
いやそれが泥なのかペンキなのか溶岩なのかwすら知らないけど。
・・・そんな例え話は、どうでも良くてw
さて。2月3日は節分です。
節分といえば、巻き寿司の丸かぶりですね。
そんな、お寿司丸かぶり…に関する話です。
個人的には知りませんでした。
大阪市此花区:此花区が「巻き寿司の丸かぶり」の発祥の地といわれています http://www.city.osaka.lg.jp/konohana/page/0000202830.html
この話、実は今日のラジオ大阪「ほんまもん!原田年晴です」で原田さんとあみるさんが喋ってはったんですけど…
[radiko.jp]ほんまもん!原田年晴です|OBCラジオ大阪|2017/02/03|節分の巻き寿司丸かぶり発祥は此花区に? https://t.co/OB59Qd4uHh 芸者とかより、ホンマはこれちゃいます? #obc1314 https://t.co/rT8jTgEYoK
— 川辻 徹治(大阪のつっちー) (@Tutchy) 2017年2月3日
こんな話があったんですねぇ。
サイトより「丸かぶり発祥伝説」を引用します。
昔の節分の日、今は伝法地域となっている当時の申村(さるむら)では、「世念講(よねんこ)」といわれる講があり、そこでは村の若者や船頭衆や川人夫が集まって、夜通し雑談や将棋・囲碁・花札、墓場への肝試しなどを楽しんでいました。
このとき「巻き寿司」を食べることが当時の習慣でしたが、人数が多いので、巻き寿司を切り分けていては間に合わず「腹がすいた。切らずにそのままおくれ」の声が高まり、丸かぶりするようになったのが発祥と言われています。
なお、申(さる)村の名残は、今も庚申堂【こうしんどう】(現在の伝法5丁目8)にあります。
なるほど。切り分けるのが間に合わんくて、丸かぶりするようになったんですね!
恥ずかしながらラジオで初めて知りました。
恵方巻きの発祥というと、「芸者遊び」という色ものっぽい俗説がありますが・・・。まぁ関西の人にとっては、そんな気にしないことかも知れないですけど。
この此花の話には、「恵方」に関することは出てこないそうで。恵方巻きとは言えないものの、「巻き寿司丸かぶり」の発祥とは言えるそうで。
個人的には、この此花の話を思い出して、恵方巻き食べることにします。
さあ。今年の恵方は北北西ですよ^^
いただきます♪
ではまた^^