こんにちは。Tutchyです。
また更新の間があいてしまいました。
もしかしたら、更新が待ちどおしく、ヤキモキした方もいらっしゃるかも知れません。
・・・まぁ、言い訳はしません(苦笑)。そんなこと考えてるより、書くことだ(笑
今回の札幌ツアーの、大きな目的である….さて Part 6 からの続きです^^
チカホ(札幌駅前地下歩行空間)でのさっぽろアートステージ2013を堪能した後に。
私が今、というかこれからもずっと応援している脇田 唯(わきた ゆい)さんが出演する劇団coyoteさんの「銀河鉄道の夜」の観劇に、JR「札幌駅」南口から徒歩10分の、演劇専用小劇場BLOCHに向かいました。
と、札幌駅南口から、徒歩で向かうことに。iPhoneのGoogleマップが頼り。
途中の道は、ところどころ雪が残っていて、すべりそうになりながら^^;;
と、しばらくして、ほどなくGoogleマップが示した目的地付近へ。
お、興味深い建物が。残念ながら寄る時間は無かったのですが、後から調べたらサッポロファクトリーってこの辺だったんですね。
いや、脇田 唯さんはじめ、札幌の方がいろいろ口にしたり、Webに書いたりしているのを見聞きしているので、「こういう場所がある」というのは知っていたのですが。
その場所とかいうのは、事前に調べてたとしても、実際訪れないと分からない、っていうところ、あるじゃないですか。土地勘ってヤツですね。
こうやって改めて、新しい発見を次々する。今回の札幌ツアーでは、特にそれを強く感じることになりました。
これからも北海道、札幌には訪れるつもりなので。できる範囲で行動範囲を広げていきたいな、とも思いますね。
そして、その道向かいにあるのが、演劇専用小劇場BLOCH。
初めて来る身にとっては、入り口が道に面していないので、少しわかりにくい感じ。
そう。一瞬、どっから入ったらいいのか、わかんなくて(苦笑
歩道からは、こんな感じで案内が。なかなか気づかなかった(笑
そして、建物をくぐる形で中に入ると・・・奥にBLOCHの入り口が見えます。
と、肝心なところで写真撮るの忘れちゃった。
うーむ。Googleで画像検索しても、入り口らしい写真は見当たらないですな。
まぁ、行ったら分かりますよ^^
さて、開場少し前に入り口に来ると、数人のお客さんが扉が開くのを待って・・・としているうちに開場。
私も無事劇場に入ることができて。舞台向かって左側、前から2列目の座席に座りました。
と、観劇の時は、ほんとその当日の座席の状況から、感覚的に「ここ」と決めた席に座るのですが。
今回の「銀河鉄道の夜」は、どの席に座っても、存分に楽しめるお芝居だったと思います^^
お目当ての役者さんがいらっしゃる方にとっては、多少のベストポジションはあるかも知れないですが。
そんな情報、一度観ないとわからないですもんね^^
観劇した感想としては。当日のTweetは、こんな感じ。
劇団coyote第3回演劇公演「銀河鉄道の夜」。観終わって、改めてあらすじを見て。事前に知ってたら「嗚呼」と頷いてたんだろうな。で、それをアレンジして面白く観られる、なんかツボにハマるお芝居でした。1Tweetで書ききれない(続く) pic.twitter.com/aWYYmn5s7T
— 川辻 徹治(つっちー) (@Tutchy) 2013, 11月 30
劇団coyote「銀河鉄道の夜」、出演された役者さん一人ひとり、ものすごい存在感あって。強いキャラが合わさって凄い伝わってくるというか。とにかく気になってる方は、絶対観た方がいい。今日の夜19時の公演も残席あるようですよ!
— 川辻 徹治(つっちー) (@Tutchy) 2013, 11月 30
・・・とにかく、役者さんの「キャラ」がものすごく強い。それは観劇からひと月たった今でも、強く記憶に残っています。
観劇中は、昼公演、食後の眠気と闘うこともありましたが(苦笑)、徐々にツボにハマっていき、最後には眠気なんてどこへやら、食い入るように舞台を堪能し、感動のうちに終わり・・・という感じでした。
個人的には、もう少しオリジナルの「銀河鉄道の夜」を読み込んで行ったら、さらに頷いて観れたんだろうな、と思いますが。
そんな予備知識無くても、物語として観劇し、後でそのストーリーを原作でおさらいする形でもアリだったよなって思いますよ^^。
今回の札幌ツアーの、いろいろな兼ね合いから、この11月30日(土)の昼公演1回のみの観劇でしたが、もう1回観れば、ストーリーを理解するという意味で、さらに楽しめたんだろうなぁ、とも思います。
と、脇田 唯(わきた ゆい)さんにフォーカスした、もう少し踏み込んだ感想は、応援ブログ「DO “POST” !!」の方にも書きますね。
やはり、ひと月も経つと、薄れていく記憶の中、強く印象に残っている部分が、書く文章に現れてくるというか。
でも、こうやって書いていると、当日のことが昨日のように思い出される部分もあり。感動を反芻するような感じですね^^
このプロセスも、何か楽しい♪
この劇団coyoteさんの「銀河鉄道の夜」、脚本とDVDが受注販売されるようなので。詳しくは劇団coyote公式Twitterをチェックしてみてくださいね^^
ちょっとこの感動の反芻をより楽しみたいから、申し込んでみようかな。なんて思ってます。
あ、公演後に脇田 唯さんと少しだけお話できましたよ^^。その辺のところも、「DO “POST” !!」の方で^^
というところで、Part 7は、ここまでで。続きは、Part 8で!!
・・・次回でようやく、完結できそうだ(笑
ご興味あれば、もう少しお付き合いくださいね^^